～疾風れエロス～

娘姉妹 初回限定版 (2007/12/14) Windows 商品詳細を見る

タイトル：娘姉妹
メーカー：Rune

『シナリオ』
☆☆☆★★
～あらすじ～
長い間、会社の命令で地方に飛ばされていた主人公。
大好きな娘達に会えず、ただ月日が流れていく。
今日も家に帰ってエロゲーしながら娘たちを想い自慰。
そんなある日、会社からリストラされてしまう。
家に電話すると妻から仕事で家をしばらく空けるので、
娘達の面倒を見て欲しいとの事。
これからずっと娘たちの側にいれる
喜びと危険な妄想を抱きながら久しぶりの我が家へ。

今までは妻の目と親子関係が壊れるのを恐れて
娘に手を出さずに我慢してきたが
久しぶりに会った娘達のその美しく成長した姿を眺め、
「我慢も限界」と判断。親子関係を崩さず何とかして
我が物にしたい主人公は、
自由な時間と変態思考で、再教育を試みるのであった。

ホント、娘想いの良いお父さんですね♪

お父さんがド変態過ぎて笑いが止まらなくなります。
自室の「シュミレーションラブ」のポスターで噴出したことや
どのエンドでも必ず娘を孕ませるってのも良い思い出です。

ははは･･･、娘が産んだ娘ってなんて呼ぶんでしょうね。
孫娘？

『キャラクター』
☆☆☆☆☆
亜純=小鈴>>>>>>>>>>…

本当に迷った。

ツンデレでマゾッ気があって、
可愛らしくお父さんにおねだりしてくる亜純。

普段は大人しいけどドＳで
隙あればお父さんを掘ってくる小鈴。

本当どちらも素晴らしい逸材で･･･

ああぁあああ"あ･･･。

どっちも可愛い娘なんだ！！

優劣なんか付けられるかぁああ！！

『グラフィック・サウンド』
☆☆☆☆★
<グラフィック>
原画は野々原 幹氏。
野々原氏の絵はロリータには堪らんですね。
実に可愛らしいロリです。

<サウンド>
ＢＧＭは10個だけでしたが
少ないからといって特に気にはなりませんでした。
適材適所で使われているので問題なし。

声優さんは
亜純：中家志穂さん
小鈴：このはさん
が演じられています。

可愛い演技ありがとう！

『システム』
☆☆☆★★
ディスクレス可。
回想シーンがキャラ別で分けられていない以外は
特に不自由は感じませんでした。

『実用度（エロ）』
☆☆☆☆☆
亜純：26
小鈴：26
亜純＆小鈴：6

シーン数も尺も十分。
ボリュームたっぷりです。

亜純をイジめて楽しむも良し。
小鈴様にイジめてもらって楽しむも良し。

一本で二度楽しめるお得なゲームです。

それに、エッチ中にパパって呼ばれるのも
慣れればだんだんと燃えてきます。
「ハハッ、お父さん頑張っちゃうぞー！！」

『総合』
80点
抜きゲーとしてはかなり良作です。
ロリ、近親相姦、マタニティーが×という方でなければオススメ。
あ、あと主人公が変態過ぎるので引いちゃう人は引くかもね。


とりあえず、
このゲームをやったことで
自分がＳなのかＭなのか
本気で分からなくなってきた。


小鈴様に命令されるのは嬉しいけれど
亜純におねだりされるのも堪らん。

オレはどうすれば良いんだァッ！！