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【レビュー】彼女たちの流儀
- 2010/02/14(日) 22:41:24
タイトル:彼女たちの流儀
メーカー:130cm
『シナリオ』
☆☆☆★★
正直、シナリオに関しては
可もなく不可もなくといった所。
①5年振りに実家へ帰宅
②姉妹と再会
③演劇をする事に
④姉妹に犯される←ココ重要!
⑤演劇練習を重ねていく
⑥演劇発表
⑦吸血鬼うんぬん
⑧ED
てな感じだったかな。
吸血鬼設定のおかげで
早期からエロ交えてくれたのはありがたい。
あとは、
個人的にはギャグ要素がもうちょい欲しかったなぁ~
とか思ってみたり。
うん。
この話にギャグは合わないか。
『キャラクター』
☆☆☆☆☆
朱音>>>>>>>>>鳥羽莉>>>>>>涼月・せせり・火乃香>>>千佐都
パワーバランスとしては、
白銀姉妹の力が圧倒的です。
なぜなら白銀姉妹には
①人外
(人外系ヒロインの場合、
「自らの生存のために性行為に至らなければならない」
など設定にかなりムリが効く事が多い。)
②姉妹
(近親相姦マンセーなどというよりは、
普段身近にいるため
早期からエロへシフト可能)
③あさり☆お姉ちゃん(※朱音)
説明不要!!
という強力な武器が揃っている。
これだけの素材が集められていて
誰が萌えずにいられようかッ!!
ちなみに
千佐都が一番下なのは
私がアンチ眼鏡属性持ちだから。
嫌いってほどではありません。
好きになれないだけ。
『グラフィック・サウンド』
☆☆☆☆★
<グラフィック>
CG・立ち絵ともに
みやま零さんの絵を起用のため
若干独特ではありますが(特に頬あたり)、
慣れてしまえば問題ありません。
受け入れ易い
可愛らしい絵ですわ。
<サウンド>
Red reduction division(オープニング)
が格好良い。
『システム』
☆☆☆★★
セーブ数は127個まであります。
ディスクレス起動も可で
特にゲームを行う上で不便なことはないですね。
強いてあげるとすれば、
ライブラリを見ようとした時に
間違えてレビューを押してしまう事がある。
回想画面はキャラ毎に分けて欲しかったなぁ。
と、そのくらいかな。
『実用度(エロ)』
☆☆☆☆☆
鳥羽莉:11
朱音:8
千佐都:3
せせり:4
涼月:5
火乃香:3
シーン数が割と多い!
一瞬、これはかぐやかと勘違いしてしまうほど(笑)
正常、後背、騎乗、フェラ、オナニー、アナル
などの基本はモチロン、
猫?・・・
まぁ、押さえるべきところを押さえてあります。
また、白銀姉妹が淫乱設定なのが
素晴らしいのダ!
うん。
私も朱音に寝込みを襲われてみたいもんだ。
『総合』
80点
素直に購入して良かったなと思える作品ですね。
あさり☆お姉ちゃんに
目覚めるキッカケになった
思い出深いゲームでもありますし。
(はじるすの時はまだ目覚めなかった。)
また、アリステイルやった頃から思っていた事ですが、
人外系ヒロインは自分と相性が良いみたいだ。
色々と探してみようかな。
彼女たちの流儀 (2006/06/23) Windows XP 商品詳細を見る |
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